ABOUT US当園について

海と自然の中で
地域の皆様との連携
園のご紹介
幼保連携型認定こども園
太陽光発電

海と自然の中で

鹿児島県大隅の玄関口垂水フェリー港より国道220号線を鹿屋へ5キロ、鹿児島(錦江)湾の南九州でも最も海に近く南側に面した園です。遠くは薩摩半島や開聞岳を望み、きれいな夕日に一日の無事故を感謝する。
そんなすばらしい自然環境を生かし、元気な子どもたちと保育者が地域に溶け込みながら保育しています。
すばらしい自然環境を生かした保育を実践しています。

四季折々の季節を感じるピクニック保育
雄大な海原を間近に、浜辺への園外保育
借地での無農薬野菜の栽培と収穫体験

子どもの成長に合わせ、適切な生活習慣を身につけるように致します。
海あそび表現活動(音楽「リトミック」・造形・運動)などの他、研究されたプログラムにより、 子どもの成長を促します。園庭の花壇の花を育て、やさしさや思いやりの心を育てます。
調理師が乳幼児のために考えた、バランスの取れた手作りの食事や安全なおやつを提供しています。
材料は保育園畑地で採れた無農薬野菜を出来るだけ利用し、調味料も安全で自然なものを利用しています。

地域の皆様との連携

保育園では保護者に代わって昼の間、保育します。
子どものために保護者と、保育者が信頼関係を持ち、 お互いに理解し合い協力しながら保育に適切な良い環境を創っています。
クラスだよりや、年齢により連絡ノートなどを通じ、保護者と保護者の連携を密に取り、安心していただきます。

地域活動

幼少期に、親以外の大人とどれほど多く、どれほど深く関われたかということは、 その子の人生に大きな影響を与えます。地域の皆さんと、様々な角度から日常的に交流をすることで、 より充実した園生活を送ることができると信じています。

園児と地域ぐるみの高齢者とのかかわり 七夕・クリスマス会のふれあい活動と保育者指導によるグランドゴルフ活動
養護老人ホームの高齢者と毎月ふれあい活動「一緒にあそぼかい」と高齢者施設での高齢者とのふれあい訪問活動

園の紹介

     
保育理念
「生き生きとした子どもを目ざして」児童福祉法第1条に定める児童福祉の理念に基づき運営を行う。集団生活の中で、ひとりひとりの能力を最大限に発揮させ、豊かな人間性を持った子どもを育成する。子育ての負担感の緩和を図り、安心して子育て・子育ちができる環境を整える。
運営方針
1.当園は良質な水準かつ適切な内容の特定教育・保育の提供を行うことにより、全ての子どもが健やかに成長するために適切な環境が等しく確保されることを目指す。
2.当園は利用子どもの意思及び人格を尊重して、常に利用子どもの立場に立って、特定教育・保育の提供する務める。
3.当園は地域及び家庭との結び付きを重視した運営を行い、都道府県、市町村、他の特定教育
・保育施設と地域子ども・子育て支援事業を行う者、他の児童福祉施設その他の学校又は保健医療サービス若しくは福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める。
4.当園は利用子どもの人権の擁護、虐待の防止等のため、責任者を設置する等必要な体制の整備を行うとともに、職員に対し、研修を実施する等の措置を講ずるよう努める。
保育方針
十分に養護の行き届いた家庭的で暖かい雰囲気の中で、一人ひとりの子どもの個性を大切にしながら、将来を生き抜くたくましい心と体づくりをします。
保育目標
人間関係:やさしい子ども 人に対する思いやりを育てる
表現:感性を持った子ども 豊かな感性や表現力を養い創造性を豊かにする
言葉:あいさつのできる子ども 基本的習慣を通して挨拶や言葉の興味と関心を育てる
健康:元気な子ども 心身ともに健やかで元気に子どもらしい体力をつくる
環境:自然や環境のことも考えられる子ども 子どもは環境の中で子ども同士でかかわり合い保育者とかかわり合い共に育ち合う
園の概要
開設年月 昭和31年10月 設置経営主体 社会福祉法人さざなみ福祉会
住所 〒891-2116 鹿児島県垂水市柊原3377 代表者 園長 黒川皓司
定員 70名(1号→10名、2号・3号→60名) 開園時間 通常保育 午前7時~午後6時(延長保育~午後7時)
実施事業 ・一時保育事業・延長保育事業(垂水市助成)
・障害児保育事業
送迎バス 有り(月額1000円)
運輸局有償許可(九運鹿分第198号)
職員 ・園長…1名 ・副園長…1名 ・保育士(保育教諭…8名 非常勤教諭…11名) ・栄養士…1名
・調理員…3名 ・事務員…1名 ・非常勤嘱託医…2名 ・学校薬剤師…1名